関東を何度も襲った台風
まだまだ痛ましい現実に打ちのめされている方も多いと思います
被害にあった方々へ
被害を心配してくれている皆さんへ
佐野にいて、実際に災害に出会った人の声を聴いてください
とっさの時には、どういうふうになるのか?
命を守る行動とは、どういうことなのか?
10メートル先に濁流が押し寄せるのを見たとき、人は何を判断するのか?
その時、小さな子どもさえ泣き叫ぶことはなかったそうです
日頃から『思いのエネルギー』を持つという訓練をしている私たちは、
いざという時に判断を誤ることにはなりませんでした
安全神話が崩れたときに大事なのは、
自分の描く未来をしっかり覚悟すること
このように語ってくれている、生の声です
まだまだ落胆の中にいらっしゃる方々へ
どうか、思いを未来に向けるようにしてください
必ず太陽は昇ってくれます
諦めないで、笑って、話して、伝えてください