1月25日が新月だったので、今夜の月は細い三日月!
今日は、その「月」に人間の居住地を作り始めているというお話です
今、日本でも、月のビジネスを考えている人はたくさんいます。
あの剛力彩芽との破局後からやたらとTVに出まくっている、前澤社長はその中の一人。
ムーンビレッジとは、欧州宇宙機関(ESA)が2015年に声をかけ、各国が協力して月のビレッジを作ろう!として始まっている計画です。
宇宙開発は、国が単独でできる範囲のものではないんですね、世界の知恵がコラボをして、宇宙に進出していく時代がやってきました。
今の月には水がありません、それでは人間が生きていくのはできないですね、
しかし、砂の中から酸素を作り出すということが可能になったということです。
酸素ができれば水は作り出せます。
月に住むという夢は、どんどん現実へとつながっているのです。
これが人類の姿だ!
2030年にムーンビレッジは完成する予定だとか、私は嬉しくなりました。
地球上で境界線という線なんかないのに、国同士が争って人間の尊い血を流し続けている。
地球上で起こっていることは、悲惨なことが多すぎる。
宇宙開発をする人間たちは、
自分の力だけでは壮大な宇宙に太刀打ちができない、というのを知っているのです。
だから、国を超えて協力をし続けている。これが本来の人間です。
これからの未来人たちは、
空を見上げてほしいと思います。
空を見ていると、なんとも自分がちっぽけに見えてきます
自分が大きくなるためには、
自分より大きな存在を追いかけることが大事なのではないでしょうか?
宇宙のこと、もう少し身近に知ってもらいたいです。
鳳華より愛をこめて
【未来学事務局よりお知らせ】
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