- ピラミッド組織とトーラス世界
- 2012年マヤ歴の予言はこの世の終わりを告げていた
- マヤと日本は同じ思いをもった兄弟の国
- 鳳華の未来予測
- ピラミッド組織はもういらない
- それは「縁」の時代と呼ぶ
- 人はもっと自由にあるもの
- 縁でつながるトーラスの世界
ピラミッド組織とトーラス世界
マヤの文明が滅びてから1200年。
彼の地には、未来の通信システムがあった。
それが、マヤの森の中で見つかっている数多くのピラミッドだ。
マヤのピラミッドはエジプトのそれのように
王者の権力の表れで作られているわけではない。
マヤ文明は、個々が独立をして他と繋がれる為に通信網を持っていた。
いわゆる、トップダウン形式のピラミッド運営とは全く違う形態なのだ。
これからは、個々が独立してアンテナを立てる時代がやってくる。
2012年マヤ歴の予言はこの世の終わりを告げていた
そのようなマスコミ報道に揺れていた日本人に対して、2012年にマヤから最高位の長老が日本に訪れていた。90歳近い長老は、体の全身の力を振り絞りながらこう言ったのだ。
「マヤ歴はこの世の終わりを告げているのではない」
私は、その長老の話を直接聞いた一人だったから、体中のアンテナが長老の話とつながって戦慄を覚えたのを今でも鮮明に覚えている。
長老は続いてこうも言った。
「マヤの地は、今や世界中の物見遊山な報道に牛耳られ、真実を伝え続けることが出来ない地となってしまった」
そしてこう続けた。
マヤと日本は同じ思いをもった兄弟の国
「マヤと日本は同じ思いをもった兄弟の国です。日本は長き歴史の中で、魂を大事にする時を歩んできた。それゆえに神に愛され守られてきた素晴らしい国なのです」
「今、私がこうして日本に訪れたのは、日本の皆さんが自信を持ってそれを発信して欲しいからです」
「皆さんは、自分の中にそれが出来る魂を持っています。思い出してください。
そして自分から発信してください」
「私の歳では、もう日本に来ることは出来ないでしょう、私はマヤに帰ります。
そこは神が伝えることができなくなった地ではありますが、私のふるさとです。」
「私は、日本に伝えに来ました、日本人の皆さんは体中が知っています。
思い出してください、そして発信してください」
私の魂に長老の話が響いた2012年のことです。
それから6年たっているのに、長老の言葉は今も私に聞こえています。魂で話されたのでしょう、記憶が薄れることなく鮮明に残っています。私の魂がこの話をしたがっているようです。この話をこうしてここに書いているということは、マヤが伝えたかったことを、「今こそ、実践する時が来た!」ということなのでしょう。
鳳華の未来予測
若き働き手は、時間をムダに使うことを嫌うだろう。
時間は有限である。
有限なものに縛られるということは、本来の魂が求めるものではない。
朝の通勤ラッシュなどは問題外。
朝の朝礼等はもってのほか、
そもそもその時間に大勢を一同に集めて、組織は何を目論んでいるのだろう?
これぞ、高度成長期のマインドコントロール方式だと言える。
今時の若いものは、「時間にルーズ」で「人付き合いも悪い」
上から目線で怒号を浴びせている上司は、今や「パワハラ」と呼ばれる羽目になってしまった。
今、社会で問題になっているのは、若者に常識がないのではなくて、
社会のあり方が、変わらなくてはならないということ!
ピラミッド組織はもういらない
組織自体がもういらない。
個が立って、個々人が自分の個性に責任を持って、つながる時代が来た。
だから通勤ラッシュも必要ないし、朝礼はいらない。
会社帰りに上司へゴマすりのお付き合いもナンセンス。
今は、会社が人を育てる時代ではなく、個々に育った人間同士が手を結ぶ時代
それは「縁」の時代と呼ぶ
私がこのことを言い切れるのは
宇宙がそうなっているからだ。
人は、目の前にあるもので価値観を図ることしか知らない。
でも、あなたの目の前にあるものは、誰かが意図して作ったものなんだよ。
お金というのも、昔はものの流通を円滑にするために作ったものだった。
しかし、その後の人間の欲が、意図してお金に付加価値をつけて行った。
組織もそう、元々創業者は会社という組織を作って、どうしたかったのか?
自社の株を大きくするために使った知恵は、人の意識を変えることもある。
今の組織は、時間とマインドコントロールの力を使って人をふみにじってきたに過ぎない。
人はもっと自由にあるもの
自分には、生まれてきた意味があるのだから、
人の思惑に乗せられていつまでも生きられるわけがない。
自分だけでは何もできないと、個人の能力を過小評価させたのが、戦後の教育システムなんだ。だいたい人を5段階評価しようとする教育こそ、ピラミッド組織の考え方そのものじゃない?
もう、人間は組織から解放されよう。
組織を作ることをやめよう。
私は今の地球上で行われている常識的な流れに、すごく疑問を持っている。
マヤの作りたかった世界を、もう一度この地球に取り戻そう!
縁でつながるトーラスの世界
一人ひとりが何をしたいのかが分かっていれば、トーラスの世界は世界中に広がっていく。時間の拘束もなく、嫌な上司との会話もなく、時間も空間も超え、思いと技術がエネルギーとなって結果を生み出していく。
そんな世の中が、もうすぐ出現する。
今の社会で不都合さを感じているなら、あなたはもう、最先端の宇宙人だ。
トーラス世界の住人になるだろう。
『丸いものを丸いと言わなくてもよい』
『四角いものが三角だと言ってもよい』
自分が見えるものと、他の人が見えるものが同じでなくても問題はない。
同じでなくてはならないのは、これから未来に描く姿を同じように感じられる感性なんだ。それが楽しいか、楽しくないか?そのことに尽きるのではないだろうか?
私は、このように感じるのだけど、
若者の君はどう思うのだろう?
教えて欲しいな?
どう思ったのか、コメントしてね!