文在寅の失望 × 金正恩の裏切り!
3月6日20時17分 ソウル時事通信社は、
南北首脳会談が4月末に開催されることを発表した。
韓国平昌オリンピックに特使として参加した金正恩の妹、金与正も参加して
韓国特使と金正恩の会談が北朝鮮で開催された 。
その中で、北朝鮮は韓国の大統領と会うことを4月末に決定したと告げた。
オリンピックからの流れを見ると、南北の歩み寄りが近づいているようにも思えるが
そう簡単には信じがたい金正恩という人物。
この歴史的な発表をoka数でナビゲートしてみよう
*ōka数が表しているのは、行動の裏にあるエネルギーを読み解いている
発表の今日2018年3月6日は・・
金正恩にとって、「+12oka、-1oka、+4oka」の日
文在寅にとって、「-2oka、+12oka、±0oka 」の日
このエネルギーによって読めてくるのは、
お互いの野望を叶えるために動いた日(+12okaが両人にある)であるが、
金正恩には、野望に裏腹の裏切りがある
文在寅には、野望が逆転し失望を得る
そして、会談を予定している4月になると・・
金正恩は、「+12oka、±0oka」
文在寅は、「-2oka、+3oka」
このエネルギーで読めてくるのは
金正恩は、どんでん返しで自分の力を誇示する
文在寅は、騙されて失うものがある
歴史的な接見が行われる中で、このようなエネルギーが動いていることを
予想しながら、この4月の会談を見ていようと思う。
いつの時も、ニュースの裏側は報道されないことも多い。
みなさんの勘はどう働いているのだろうか?
そのあとに米国大統領のトランプが非核化を問題に会談をすることになりそうだが、その時にはどうなるのかも見てみたいと思う 。
金正恩にとってトランプは±0エネルギーの相手
強い指導力を発揮するトランプに一目置くが、
金正恩は自分を超える者には容赦はしない。
目の上のたんこぶになるトランプとどう対処するのだろうか?
鳳華のナビゲート
今年の運気から読むと、-2okaの文在寅大統領に勝ち目はない。
強い運気エネルギー+12okaの金正恩は、この機会を使って、世界を手に入れようと仕組んでいるように思える。 彼が目論むのは、世界を動かすアメリカの動向だ。
今年+10okaのトランプ大統領は、一切強気姿勢を崩さないが、そのまま強気で行くことが、北朝鮮を軟化させることになるだろう。米北朝鮮会談が6月に実行されれば、主導権はトランプの手中に落ちることにもなるだろう。
時のリズムから予測すると、2019年に持ち越すと、核の問題はこじれて大きな爆発にもなりかねない。
トランプ大統領のリズムの強い今年中に、北朝鮮との会談を実行するならば、北朝鮮の非核化を実現する可能性も出てくる。
金正恩という国家主席は、星で言うと“地球”の要素を持って生まれている。
本来一人ではいられない甘えん坊の姿を陰に持っている。
お人好しで人に騙されるという本質も持っている。
そのような陰の性格が、国家主席となって、北朝鮮の国の運命を動かしているのだ。
このような性格を持つリーダーは、自分自身に自信が持てない。不確かな自分が有るが故に、権力に固執する。自分を騙そうとする人間は容赦なく抹殺する。こんなことができるのは、何よりも欲しいのが強い自分への確信だからなのだ。
このようなリーダーは、自分より強いものを排除しようとするが、本当は自分より強いものに巻かれてしまいたいという強い願望も持っている。これは、父に対する愛情不足で、いわゆるファザーコンプレックスだ。
このような金正恩という人物の魂を掴むことができるとすれば、トランプの±0のエネルギーしかないだろう。
2018年4月から10月までは、このふたりの動向から目を離せないようだ。
Wrote 2018年3月6日